サッチャンの日記

限界カフェスタッフの日常

私の2020年前半戦

こんにちは、サッチャンです!

 

今週のお題「2020年上半期」ということですが、まあ、私は就活の記憶しかないですね。

 

1月、授業とバイトに忙殺されてました。でも、バイト先の友達と一緒に勉強したり、テストの合間に遊んだらして楽しかった時期ですね。

今思えば1番楽しかった時期です。

 

2月、大学の授業が終わり、春休みが始まる時期ですね。集中講義を入れていたので、授業に出つつ、バイトもしていました。また、インターンシップでお世話になった会社の早期選考があったため、もう私の就活は始まっていました。ですが、その会社に落ち、とても落ち込みました。

ただ、まだ始まったばかりなので、忙しくもなく、友達と遊んだり他の会社も見たりしていました。

 

3月、色んな会社に説明会に行ったり、ESを提出したりしました。この時もまだ全然就活が本格化しておらず、暇な日が多かったため、よく友達と家でダラダラと遊んだりしていました。ESは落ちまくりましたが…

この辺りですね、心が壊れ始めたのは。

姉や兄の恋人が毎週末家に来ることで、家出の居場所がなくなったこと

バイトの教室長から進路についてやたらと色々言ってきたこと

バイト先の1番仲良かった友達が、忙しくて人と関わりたくないと言い出し、悩みを打ち明けられなくなったこと

就活においてはESの段階で落ちるし自己分析は何度もやると違う結果が出てくること

など、様々な理由で気持ちが沈み始めました。

 

4月、就活をしていない友達もまだ大学が始まってなかったおかげで遊ぶ余裕がありました。ありがたかったです。でも、ここで男女トラブルが起こり、私の心に追い討ちをかけられました。

正直パニック状態で、それまでほぼ毎日会っていた友人と会いたくなくなりました。

ちょうどその頃コロナが加速してバイトに行かなくなったので、本当に会う機会もなくなりました。

 

5月、ゴールデンウィーク終了と共にバイトが始まりました。例の友人に会うことになり、苦手な教室長とも顔を合わせる。もう脳内混乱でした。

ここからは完全に鬱ですね。

時々本当に心細くなって例の友人にLINEしたら、授業と課題で忙しいらしく、それまでのようにラリーがないんです。別にたいしたことではありませんが、当時の自分としては、本当にそのことが辛かったです。

就活はESでも面接でも落ち続け、自分の存在が必要ないものに感じられました。

ある日、面接中に泣き出して過呼吸になりました。その面接のすぐ後、精神科にかかり、薬をもらいました。脳に効くものなので、すぐには結果が出ないらしいのですが、副作用が強かったため、1週間でやめました。その代わり、よく眠ることを心がけました。布団が変わってから深く眠れなかったので、時間帯を気にせず寝ました。

 

6月、上旬は就活で忙しくなってきて、悩む時間が減って楽になりました。中旬からは最終面接の予定が立ち始め、ゴールが見えたことで少しずつ元気を取り戻しました。

そのおかげで、友達に思い切ってLINEして、元の関係を取り戻してみたくなりました。無理でしたけどね。だからまた病むんですけどね!!

 

7月にやっと内定を獲得して、就活終了を機に気持ちの整理をつけようと思いました。

そのため例の友達に、メッセージを送った話は、前の記事になります。

https://sacchan3.hatenablog.com/entry/2020/07/19/005143

 

こんな感じですね。

ということで、2020年上半期の私の漢字は「越」です。いろいろ乗り越えたという意味で。

 

長いのに読んでくださった方々、ありがとうございます。

コメントもぜひ書いていただきたいです!